09/01/12 01:58:00 0
ふんどし姿の若者たちが豊作や厄よけ、良縁を願って「まゆ玉」を奪い合う
奇祭「西市辺の裸まつり」（滋賀県選択無形民俗文化財）が１１日、東近江市
市辺町の法徳寺薬師堂で営まれた。
鎌倉時代から行われていると伝わる。地元の男性が参加し、もちを木に付けた
まゆ玉を取るとその年、良縁に恵まれるとされる。
祭りは、古式にのっとり、歌いながら宴会をしていた約３０人の若者たちが
突然、着物を脱ぎ捨て、まゆ玉争奪へ移った。
まゆ玉は高さ約３メートルのはりに取り付けてあり、若者たちは
「チョーライ、チョーライ」と独特のかけ声をかけながら、互いの肩に乗るなど
して、まゆ玉に手を伸ばした。
(09/01/11：京都新聞)
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はりにしがみつくなどして天井の「まゆ玉」を奪い合う若者たち
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