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大蛇に見立てた大たいまつを燃やして1年の無病息災を願う奇祭「火まつり」が10日夜、
滋賀県守山市勝部1丁目の勝部神社と同市浮気町の住吉神社で行われた。
雪の降りしきる夜空をたいまつの炎が豪快に舞い、締め込み姿の若者が乱舞した。
鎌倉時代、土御門天皇にとりついた大蛇を焼き払ったという伝承に由来する行事で、県無形
民俗文化財に指定されている。勝部のたいまつは大蛇の胴体、住吉のたいまつは頭部を表している。
勝部神社では午後9時前、長さ約5メートル、重さ約400キロの大たいまつ12基に神火が
ともされた。
燃えさかるたいまつのまわりでは、締め込み姿の男性約50人が「ゴーヨ、ヒョーヨ(御悩平癒)」
と声を上げながら乱舞し、勇壮な姿を見物客に見せた。
(09/01/10:京都新聞)
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