【野球】中日の今秋ドラフト隠し玉は「赤門左腕」東大・鈴木 スタミナなど潜在能力を評価at MNEWSPLUS
【野球】中日の今秋ドラフト隠し玉は「赤門左腕」東大・鈴木 スタミナなど潜在能力を評価 - 暇つぶし2ch1:丁稚ですがφ ★
09/01/07 12:11:42 0
落合竜が今秋ドラフトの隠し玉として東大の鈴木優一投手(22)をリストアップした。昨秋の
東京六大学リーグで2勝を挙げた“赤門左腕”は、130キロ台後半の直球と多彩な変化球、さらに
無尽蔵のスタミナが魅力で、中日は下位での指名を検討。地元・愛知出身ということもあり、今後も
マークを続ける。東大史上6人目のプロ選手誕生なるか、今春リーグ戦は鈴木に注目が集まる。

六大学通算2勝の左腕を、落合竜はひそかにマークしていた。「東大とかは関係ない。緩急もあるし、
打者が打てないのも分かる。慎重に調査は進めるが、左腕は貴重だし欲しい投手」。
中日・中田スカウト部長は話題性抜きに鈴木の潜在能力を高く評価した。

愛知・西尾から1浪を経て入学した鈴木は1年秋にリーグ戦初登板。昨秋は最速137キロの直球と
チェンジアップを武器に、22季連続最下位に沈んだチームの中で12試合登板とフル回転し、
初勝利を含む2勝を挙げた。東大投手のシーズン2勝以上は04年ドラフト9巡目で横浜に入団した
松家(3勝)以来の快挙だった。

クレバーな投球術もさることながら、持ち味は無尽蔵のスタミナだ。昨秋は防御率こそ3.78と
規定投球回数に達した9投手中最下位だったが、投球回数は早大・斎藤の65回を上回る
リーグトップの83回1/3に達した。そしてドラフト候補として評価を一気に上げたのが
第7週の法大戦だった。延長12回1-1の引き分けだった初戦で188球の完投。中1日で登板した
3回戦は167球で完投勝利を挙げ、翌日の4回戦も2-3で敗れながら109球を投げ切った。

中日の左腕は先発陣では昨年チームトップの11勝を挙げた山本昌を筆頭に、小笠原、チェン、
中継ぎでは高橋、小林らがおり層は厚い。だが、連投も苦にしない鈴木なら今後の成長しだいで
先発、中継ぎ、ワンポイント、ロングリリーフと幅広い起用が期待できる。

この日、大学最終イヤーへ始動した鈴木は、キャッチボールなどで2時間汗を流した。
「(プロは)夢の場所。まだ自信はないけど、成長できれば勝負してみたい」。3年間の地道な体力強化で
球速が10キロも増した秀才左腕が中日では66年の井手以来、43年ぶりの「赤門出身プロ」へ突き進む。

ソース:スポニチannex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch