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演歌歌手の氷川きよしが昨年大みそかに東京・渋谷のNHKホールで行われた
『第59回NHK紅白歌合戦』に出演した。自身初となる“大トリ”を務め上げた
緊張感からか「記憶がないと言いますか……」と、大役を果たした安堵で
言葉少なに感想を話した。
デビュー9年目で、30代男性ソロ歌手としては細川たかし以来25年ぶりの
初トリとなった氷川。感極まってか、目に涙を浮かべながら代表曲
「きよしのズンドコ節」を歌いあげた。歌唱中、ステージには両組出演者が集まり、
白組の“大将”氷川を後押し。パフォーマンス後「こんな大役を与えていただいて
嬉しい。歌い終わってほっとした」と素直な心境を明かした。
氷川は報道陣から初大トリの感想を聞かれると、ステージで隣に立っていた
小林幸子に「『良かった』と言ってもらった」と笑顔。歌唱後は「北島(三郎)さんにも、
アッコ(和田アキ子)さんにも、五木(ひろし)さんにも褒めていただいて」と先輩からの
声掛けに感動した様子で、最後に「最高でした!」と叫んで会場を後にした。
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終わった後は、北島三郎(72)と抱き合い、五木ひろし(60)には熱い握手を求められて、
感極まったように号泣する一幕が。歴代の大トリ歌手からねぎらわれ、「感動しました」
と涙ながらに大感激した。
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