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浦和が来季から導入されるアジア枠でドイツ1部ケルンのレバノン代表MFローダ・アンタル(28)を
獲得する可能性が出てきた。関係者によれば、中盤の補強としてリストアップ。28日の
独紙エクスプレスでは、アンタルは03~07年にフライブルクに所属しており、当時の指揮官だった
浦和のフィンケ新監督(60)が獲得を熱望し、既に浦和関係者が接触したと報じている。
レバノン代表主将も務めるアンタルは、強じんな肉体と運動量が持ち味で中盤ならどこでもこなす。
フィンケ監督の好むタイプでドイツ語も堪能だ。加えてケルンではダウム監督との衝突が表面化し、
既にアンタルと同タイプの補強が進み、移籍しやすい状況だ。
03年にはハンブルガーSVで高原ともプレー。獲得が実現すれば、6年ぶりのホットラインとなる。