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第10位 - アリ・アシュファク(VBスポーツ、モルディブ)
第9位 -- アハマド・アジャブ(アル・カドシア、クウェート)
第8位 - ホン・ヨンジョ(FCロストフ、北朝鮮)
第7位 - 中村俊輔(セルティック、日本)
第6位 - ハワール・マーラ・モハメド(アノルトシス・ファマグスタ、イラク)
第5位 - セルヴェル・ジェパロフ(ブニョドコール、ウズベキスタン)
第4位 - ジャバド・ネクナム(オサスナ、イラン)
第3位 - ブレット・エマートン(ブラックバーン、オーストラリア)
第2位 - 遠藤保仁(ガンバ大阪、日本)
謙虚で控えめなこのミッドフィルダーは、1年前にはまさか自分がファーガソン監督に称賛さ
れるなど夢にも思わなかっただろう。アジアではすでに高い評価を得ていた彼だが、アジアの
チャンピオンとして参加したクラブ・ワールドカップでのパフォーマンスが評価され、今では
国際的な脚光を浴びる身へと昇格した。かねてからヨーロッパへの移籍の希望を口にしており、
実現に向けた交渉に入っているとも伝えられる。
第1位 - パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド、韓国)
重い膝のケガから復帰したことを忘れてしまうほど、彼にとって2008年は充実したシーズ
ンとなった。復帰後はコンスタントに高いパフォーマンスを披露し、チームをリーグとチャン
ピオンズリーグの2冠へと導いた功績は、他のどのアジア選手よりも評価されてしかるべきだ
ろう。残念ながらCL決勝の舞台に立つことは叶わなかったが、準決勝の対バルセロナ戦で見
せたMVP級のパフォーマンスをはじめ、優勝に多大な貢献をしたことに疑いはない。代表チー
ムでも不動のレギュラーとして安定した活躍を披露している。