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1998年に「とんねるず」の石橋貴明(47)とデキちゃった結婚し、芸能界を引退していた
女優の鈴木保奈美(42)が今月、突然芸能活動を再開。時機をみて女優業を再開すると
いうが、テレビ界の不況のあおりを受けるのは間違いない。活動休止前と同じ感覚なら
ば女優業再開は難しいとの見方も浮上している。
「復帰については、貴明と前妻の娘・穂のかの女優デビュー、貴明の収入減など諸説
ささやかれていますが、3人の子供も大きくなり、“外の空気”を吸いたくなったようです」
(芸能プロ関係者)
保奈美は、91年に主演した月9ドラマ「東京ラブストーリー」の大ヒットでブレーク。94年
にF1解説者の川井一仁氏と結婚したが、97年に離婚。98年に貴明と再婚して以降、
芸能界活動を休止していた。
「結婚の際、仕事が残っていたのに、あまりにも身勝手な行動で当時所属していた大手
プロダクションとかなり揉めた。そのため、復帰は貴明の所属事務所からとなった」(同)
活動休止から10年、保奈美は今月発売の月刊誌「ミセス」でエッセーの連載をスタート
し、芸能界に復帰した。「一番の理由は家でじっとしているのが我慢できなくなったから。
貴明は亭主関白で、『妻は家を守るもの』という考えがあったので、保奈美を復帰させ
たくなかった」(テレビ局のドラマ制作関係者)
しかし、そんな保奈美の“女優魂”に火をつけたのが、穂のかの女優デビューだったと
いう。「貴明が穂のかのデビューを簡単に許したことに、かなりのジェラシーを感じ、『なん
で私の復帰はダメなの』と詰め寄ったそうで、貴明も仕方なく折れたそうです」(同)
さらには、貴明の収入減も復帰を後押ししたようだ。「1回のギャラが500万円と言われ
るTBSの『うたばん』が、視聴率がヒトケタと低迷している割に経費がかかりすぎるため、
打ち切りが検討されている。そうなると、石橋の年収はざっと2億円ほど減収。家計に
とっては緊急事態」(同)
(>>2に続く)
ソース:内外タイムズ 2008年12月26日(金曜日)
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