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来年3月開催の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、米国代表を率いる
デーブ・ジョンソン監督(65)が先発投手を4人以内で編成することを決断した。
サンケイスポーツにコラムを寄稿するゴードン・イデス記者(Yahoo.com)に明かした
ところによると、同監督は「日程的に3人でも可能」として、先発投手を3、4人に絞るという。
日本代表の原辰徳監督(50)が、WBCでは先発投手を中継ぎ起用する方針を打ち出した
のと正反対のチーム編成だ。
米国では投手史上最高額でヤンキース入りしたC・C・サバシア(28)ら大物の先発投手
が次々と辞退。今季ナ・リーグのサイ・ヤング(最優秀投手)賞を受賞したジャイアンツの
ティム・リンスカム(24)と今季20勝11敗だったブルージェイズのロイ・ハラデー(31)両
投手も近日中に不参加を表明するとみられている。
現時点で米国代表の先発は、エンゼルスのジョン・ラッキー(30)とアストロズのロイ・
オズワルト(31)両投手だけ。ジョンソン監督は、ツインズの守護神ジョー・ネーサン(34)ら
リリーフ投手10人程度をベンチ入りさせる継投策で、WBCの頂点を目指す。
ソース:サンケイスポーツ 2008.12.27 05:01
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