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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が2008年12月22日のブログで、21日に行われた
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2008」を総括している。 決勝進出者のうち8番手で登場した
キングコングのネタは「ヒーローインタビュー」。野球のヒーローインタビューで起きる
ドタバタを2人が掛け合った。このネタの評価は、得点にして612点。本命視されていた
キングコングだったが、順位は8位と悔しい結果となった。
「ボクはみっともない」。悔しさ、落ち込みを素直に吐き出す西野は、今回の「敗因」について、
次のように分析する。「結局、時代の流れを予想する事ができていなかったし、そんなのも関係なく
凌駕してしまう力を備えていなかった。そのクセ、他人の期待を背負ってしまったもんだからどうしようもない」
とくに、「自分と関係している人達」には、謝りたいとすまなそうに話す。
芸人仲間や先輩後輩、テレビ番組関係者らからの期待があったのだろう。結果が出せなかったことが、
悔しかったにちがいない。そんな中、激戦を制した「NON STYLE」には賛辞を送る。「本当におめでとう。
ボクら以外の優勝が同期のキミ達で本当に良かった。これからも切磋琢磨していきましょう。
いい刺激をもらいました。石田ありがとう。井上ありがとう。
二人の苦労は昔から知っているから、悔しいけど本当に嬉しい。おめでとう」
もっとも、もちろん来年やり返したい、と西野。すでに来年への挑戦を見据えていた。
URLリンク(www.j-cast.com)
前スレ(1が立った時間 2008/12/22(月) 22:02:24)
【テレビ】キンコン西野、M-1グランプリの敗因を分析 「力を備えてなかった。時代の流れを予想できていなかった」
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