08/12/21 07:07:48 0
日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は20日、日本が18年と22年のW杯開催に
立候補する考えを明らかにした。実現すれば02年日韓大会以来2度目、単独では
初開催となる。
国際サッカー連盟(FIFA)はこの日、東京都内で開いた理事会で、18年と22年の
W杯開催地を10年12月に同時に選ぶことを決定。
犬飼会長は「もちろん立候補します。18年、22年両にらみでということになる」と明言した。
立候補申請の締め切りは来年12月。
日本協会は昨年12月にW杯招致検討委員会を設置。来年10月に結果が出る
16年東京五輪招致への影響を考慮して表立った活動は避けてきたが、犬飼会長は
「五輪? 全然別のこと」と述べ、すでにFIFAのブラッター会長にも意向を伝えて
いるという。
ブラッター会長は立候補の意思がある国として日本のほかメキシコ、米国、カナダ、
スペイン&ポルトガル、オランダ&ベルギー、イングランド、ロシア、カタール、
中国、豪州の名を公表した。直近2大会を開催した大陸連盟からは立候補ができず、
10年は南ア、14年はブラジル開催が決まっているため、18年はアジアか欧州、
北中米カリブ海での開催が見込まれている。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)