【テレビ】自殺者まで出たテレビ局下請け残酷物語…年収200万円の下請け制作会社社員がテレビを支えている(ナイタイ・肥留間正明)[12/20]at MNEWSPLUS
【テレビ】自殺者まで出たテレビ局下請け残酷物語…年収200万円の下請け制作会社社員がテレビを支えている(ナイタイ・肥留間正明)[12/20] - 暇つぶし2ch1:依頼あり ◆kyaku/V3ok @自由席の観客φ ★
08/12/20 18:12:05 0
 今から2カ月前のことだった。テレビ制作会社の友人から連絡が入った。「友人の制作会社
社長が自殺したんだよ。葬儀に行ってきたけど、死ぬことはなかったと思うよ。借金は5000万
円前後らしい。自殺の前日に弁護士さんと会って、自己破産の手続きをする話をしていた
らしい。家族にも明るく話していたようだけど、結局、首をつったようだ。家なんか手放せば
よかったのに…」

 沈痛な声だった。この人物は日本テレビ系列「天才!志村どうぶつ園」などの番組を制作、
そのまじめな制作態度は評価されていた。週刊ポスト10月17日号では「志村けん悲痛! 
日テレ『天才!志村どうぶつ園』制作会社社長が『リストラ自殺』と『恨みの日記』」というタイ
トルで報じられた。

 テレビ制作会社は、ここまで追い詰められているのか。「ひどいものですよ。今まで1000万
円あった制作費は半分の500万円になっている。これではやっていけない」と前出の友人。

 数年前までのテレビ局の金の使い方はハンパではなかった。番組宣伝部員でさえ1日の
接待費が5万円。年間1500万円もの経費を使い、肩で風を切って歩いていた。ところが、
今やその面影は全くなく、経費節約の号令は徹底している。「テレビは新聞と同じで、もはや
オールドメディアになってきている」とテレビ局幹部が自虐的に見ているほどだから、当然、
削られるのは制作費。下請けの制作会社にそのしわ寄せは来て、ついに自殺者まで生み
出したというわけだ。

 タレントにギャラを支払うのも、実はテレビ局ではなくタレントを使う制作会社。当然、タレント
にも影響は出る。「数字が取れなければこれからはどんな大御所でも切られ、ギャラの安い
お笑いタレントに切り替えられてしまう。この数年のうちにゴールデンタイムでピンを張って
いる大物タレントの半分は消えているかもしれない」と制作会社幹部。

>>2に続く)

ソース:内外タイムズ URLリンク(npn.co.jp)


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