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横浜の村田修一内野手(27)が、チーム改革をフロントに直訴した。15日、横浜市内の
球団事務所で行った契約更改交渉の席上、実力派外国人の獲得を要望した。
新選手会長が、さっそく動いた。代理人2人を伴っての約20分間の交渉では、金額提示はなし。
逆に、たまった思いを吐き出してきた。「(巨人の)グライシンガーとか(広島の)ルイスみたいな、
しっかりした外国人を獲ってほしい。安いのを頭数そろえても仕方ない」とバッサリ。
今季は助っ人6人で臨んだものの、期待外れで全員解雇。ライバル球団のエース格を引き合いに出し
“量より質”の補強を求めた。
「選手がいちばん悔しい。いい若手もいる。優勝できる補強をお願いした」自身は46本塁打で
2年連続本塁打王。打率、打点も自己ベストの数字だったが、打っても打っても最下位に沈んだままだった。
村上チーム運営部門統括は「フロントと選手が一体となって強くしないといけない」と、
頼れる助っ人探しに全力を尽くすことを約束した。
ソース:スポーツ報知
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