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西武の中島裕之内野手(26)が12日、埼玉県所沢市の球団事務所で
契約更改交渉に臨み、9000万円増の年俸2億円で更改した。
3番打者に定着してリーグ2位の打率3割3分1厘。
守備も向上して日本一に貢献し、北京五輪でも活躍した。
「野球をやっていて一番充実した1年だった。どの分野でもタイトル争いができるようになりたい」と笑顔で目標を掲げた。
10勝11敗だった涌井秀章投手(22)は、クライマックスシリーズ(CS)と日本シリーズ、
北京五輪での好投が評価され、3000万円増の1億1500万円でサイン。
西武と神奈川・横浜高の先輩、松坂大輔投手(レッドソックス)が付けていた背番号18への変更について、
「(優勝旅行の)ハワイで答えを出そうかなと思う」と前向きな考えを示した。
11勝(6敗)を挙げた帆足和幸投手(29)は2500万円増の7500万円プラス出来高払いで更改。
46本で本塁打王に輝いた中村剛也内野手(25)は2.5倍の7000万円を保留した。金額は推定。
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