08/12/12 17:31:32 0
ボストン・レッドソックスが、来季から使用する新ユニホームを発表した。松坂大輔、
岡島秀樹の両投手とともに、４日（日本時間５日）に入団が決まった田沢純一投手も
袖を通す可能性もある。
大きく変わるのはビジターユニホーム。グレーに赤で「ＢＯＳＴＯＮ」と書かれていた
試合用のユニホームが紺色の字に変わり、紺に赤い字のオルタネートが新たにできる。
さらに、紺に「Ｂ」のロゴが描かれている帽子に加え、赤い靴下がぶら下がっているロゴの
帽子が作られる。新しい帽子は地元と敵地の両方で、週末のホームゲームで着用される
オルタネートユニホームと一緒にかぶられる。
字の色が変わった試合用のビジターユニホームは、チームのプレスリリースで「レトロ」と
表現されている。資格を得て１５年目での野球殿堂入りを目指す強打者ジム・ライス氏らが
活躍した１９８０年代のユニホームに似ているためだ。この日開かれた記者会見では、
テリー・フランコナ監督らとともにライス氏もこのユニホームに袖を通した。
ホームのユニホームはこれまで通り、試合用が白に赤い字、オルタネートが赤に紺の字だ。
レッドソックスのマイク・ディー最高執行責任者（ＣＯＯ）は「これまでも紺が敵地の色、
赤が地元の色という傾向があった。それがもっと明確になる」と説明した。
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