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米国現地では、7日のLAタイムズ紙に続き、8日には唯一の全国紙であるUSAトゥデーにも
2009ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の案内広告が全面に掲載された。
チケットの前売り開始を知らせ、いち早く米国野球ファンの関心を集めるための広告だった。
ところが今回の紙面広告で、大リーグが主導しているWBC大会組織委側は、2006年第1回大会の
ベスト4に続き、今年の北京オリンピック(五輪)で金メダルを獲得した韓国野球を軽視する姿を見せ、
韓国人ファンを失望させている。
ESPNラジオ放送広告では、韓国を代表する参加予定選手に朴賛浩(パク・チャンホ)の名前が取り上げられた。
しかし紙面広告では、よく見ないと韓国代表チームを見つけるのも難しいほどだった。日本のイチロー、
ドミニカのオルティス、そして米国のジーターの3選手の写真が大きく載せられているが、
韓国はイタリア・オーストラリアなどとともに「その他の参加国」扱いだ。韓国の写真といえば、広告の左下段の
米国代表ジーターの頭の上に、選手らが第1回大会の日本戦で勝って喜んでいる場面が
小さく載せられているだけだ。
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ポスター
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