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来年4月の開幕を目指す野球の関西独立リーグ運営事務局が、現在の4球団から
2011年に16球団まで拡大する構想を持っていることが10日、明らかになった。
この日、津市で開かれた三重球団参入の記者会見で、同事務局の中村明代表は
「チーム増で試合も面白くなり、観客動員の増加につながる」と期待を込めた。
同リーグは来春、兵庫県の2球団、大阪府と和歌山県の各1球団でスタート。同事
務局によると、開幕2年目の10年には既に参入が決まっている滋賀、三重に加え、
京都、愛知も参加を予定。11年には、大阪に新たに1球団、奈良、岐阜、静岡でも
加わる動きがあるという。さらに、同年、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県でも球団
を創設し、「東京独立リーグ」を設立する構想もある。
東京独立リーグについては、7月ごろから外部の調査会社に依頼して、球場やスポ
ンサーの確保、人口動態などをリサーチし、来年1月からはリーグ運営の可否の分析
を始める。中村代表は「調査会社から、独立リーグは都市型の方が成功すると言わ
れている。スポンサー収入に頼らなくても利益を出せる形を作りたい」と意欲を見せている。
ソース:読売新聞(2008年12月10日20時37分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
関西独立リーグ公式サイト
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