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原“五分目”ピンチ…巨人戦、地上波「半分」見通し
ハミカミ級のスター熱望
日本テレビは来季の巨人戦の地上波中継を今季の42試合から半分程度に減らす
方向で調整していることが9日、分かった。最終判断は年明けになる見通しだが、
リーグ連覇を果たしても、Gブランドの復活にはまだ時間がかかりそうだ。
広告関係者は「この不況下。視聴率がもう少し上がらなければ、スポンサーは納得
しません。来年の巨人戦は20試合程度に減少すると聞いています」と明かす。
日テレが中継した地上波の巨人戦(レギュラーシーズン)の平均視聴率は9.6%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。3年連続で1ケタ台に終わった。ゴールデンタイム
では、番組打ち切りになるとされる数字。日テレは景気悪化による広告収入の減少
なども来季の巨人戦中継数に影響を与えそうだ。
巨人側とも交渉するため、正式決定は来年以降になるが、今のところ視聴率が
急に回復する要素はない。同社の久保伸太郎社長(64)も1日の定例会見で、
視聴率を稼げるスターの誕生を熱望。ドラフト1位ルーキーの大田泰示内野手ついて
「大事に育てると聞いていますが、ファンからするとONのように1年目から鮮烈な
活躍をしてもらいたい」と発言した。
ゴルフ界では石川遼の出現で、7日に日テレが中継した「日本シリーズJTカップ」
最終日の平均視聴率は、今季の国内男子ツアー最高の14.6%を記録した。
石川とまではいわないまでも、巨人でも若手の中からスターが登場しない限り、
巨人戦の中継数は減少の一途となりそう。
どうしても巨人戦を見たいファンは当面、CS放送の「日テレG+(ジータス)」に加入
するしかないようだ。
ソース:ZAKZAK 2008/12/10
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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