08/12/10 08:30:38 0
前スレ
スレリンク(mnewsplus板)
★1:2008/12/09(火) 18:15:22
シーズン最終戦前に「解雇通告」された
Jリーガーたちの愕然
―ラモスが苦言を呈した「契約更新通知期限」の問題点
URLリンク(diamond.jp)
大混戦が続いていたJ1リーグ戦の決着がついた。
混戦を制したのは鹿島。最終戦はすでにJ2降格が決まっている札幌が意地を見せたため苦戦した
が、それでもリーグ最多の年間優勝回数を誇るチームだけのことはある。決めるべきところでゴール
を決め、しっかり守りきる手堅い試合運びで6度目のリーグ優勝を勝ち取った。
熾烈なJ1残留争い
最終戦でヴェルディが降格決定
一方、優勝争い以上のドラマがあったのが、J1残留争いだ。最も降格の可能性が高かったのは17
位だった千葉。FC東京を相手に後半35分まで0-2とリードされる絶望的な状況だったが、そこから
怒涛の反撃を見せ4-2で逆転勝利。勝点を38に積み上げて15位に浮上、残留を決めた。
代わりに最終戦の敗戦で17位に沈み、降格が決まったのが東京ヴェルディ。16位には磐田が落ち
、J2・3位の仙台との入れ替え戦に臨むことになった。
入れ替え戦はホーム&アウェー制。今週10日(水)に仙台、13日(土)に磐田で行われる。シーズン
を戦い抜いた選手は疲労困憊している。しかも残留・昇格争いのプレッシャーがかかった最終戦の後
、中3日、そして中2日で自らの命運をかけた2試合を戦わなければならない。技術や戦術を超え、気
力や執念が勝敗を決める壮絶な試合になるはずだ。
ところでJ2降格が決まった東京ヴェルディ(以下ヴェルディ)のラモス瑠偉常務が最終戦の3日前、
この事態を予期していたかのように、Jリーグの規約に対する不満を語っていた。
<続く>