08/12/09 17:56:02 0
J2降格が決まった東京Vが8日、来季の経費削減策に本格的に着手した。
オフ明けのこの日は選手に来季年俸が提示されたが、「複数年契約以外、
主力は全員ダウン」(加藤TD)と粛清の嵐。
若手が年俸360万円から月5万円減の年俸300万円を提示されたり、
心配するサポーターに「居酒屋のバイト並み」と打ち明けた選手が頭を
抱えるケースもあった。
不安を抱かせる衝撃的な事実はさらにある。すでに主力を含む大量11選手に
戦力外通告が行われたが、今季チームを支えたトレーナー4人のうち3人が
リストラされたことが発覚。来季は2人体制で臨むという。
他クラブのあるトレーナーは「最低でも3人は必要。2人はあり得ない」と証言。
資金難で知られるJ2鳥栖も今季は3人体制で臨んでいる。
「ヴェルディでやりたいと思ってる」と事実上のチーム残留を宣言したFW大黒も
「育成型(のチームづくり)なんて、負けた時の言い訳にしかならない」と必要以上の
運営費カットに警鐘を鳴らす。
まさに“部活”並みの体制で来季に臨もうとしている東京V。これで、目標の
「1年でJ1復帰」は果たせるのだろうか。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
緊急会議の席に向かうラモス常務(左)。東京Vサポーターは「ラモス強化部長」の
横断幕を手に「このチームを変えてください」と頭を下げる
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★1:2008/12/09(火) 06:07:53