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ソウル中央地検麻薬組織犯罪捜査部は7日、現役のプロ野球選手16人がインターネット上の賭博
サイトで数百万－数億ウォン（数十万－数千万円）の賭博を行っていた疑いが強まったとして捜査を
進めていることを明らかにした。
うち13人はサムスン・ライオンズ所属で、残りはハンファ・イーグルスが2人、ロッテ・ジャイアンツが
1人。
検察によると、選手らは海外にサーバーがある賭博サイトを使って賭博行為に及んだ疑いが持た
れている。
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