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東京Vのラモス常務が11月30日までに、翌年の契約を結ぶか否かを選手に
通知しなければいけない現行の制度に異論を唱えた。
「なぜ、あと1週間待てない?なぜ、11月30日にこだわるの?分からない。
最終戦の翌日ってことにすればいい。選手がかわいそうだよ」。
主力を多く含む大量11選手が“ゼロ提示”を受けた暗いムードは今もチームを
覆ったまま。規約改正を求め「近いうちに協会にお願いに行く」と話した。
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J1残留を目指す16位の東京V・ラモス瑠偉常務(51)が3日、Jリーグが
11月30日と定めている翌シーズン以降の契約を更新しないという
「ゼロ円提示」の期限、契約期間、リーグ日程の再考など制度改革を提言した。
残留をかけた川崎戦を6日に控えたリーグ戦中に、クラブは元日本代表
GK土肥洋一(35)、MF福西崇史(32)ら主力を含む大量の選手に戦力外を通告し、
7選手については発表している。同常務は「(期限を)リーグ最終戦の後にするべき。
選手がかわいそう」と話した。
同常務はJリーグ選手協会(藤田俊哉会長)へも物申した。
「選手会も何とか言うべき。リーグ戦中に(戦力外と)言われたら、気持ちが
下がるに決まってる」と話し柱谷哲二監督(44)も「俊哉を中心に、(戦力外通告の)
期限をリーグ戦終了後にしてもらうように協会と話すべき」と話した。
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