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浦和に“難敵”が出現?来季の新監督として複数年契約を正式オファーした
元フライブルク監督のフォルカー・フィンケ氏(60)が、スイスの名門バーゼルから
ラブコールを受けていることが判明した。
バーゼル幹部は「今はコメントできない」としたが、3日付のバーディッシュ・
ツァイトゥンク紙が地元の有力政治家ユーバーバッサー氏によるフィンケ氏
招へい運動を報じた。
欧州でもフィンケ氏の浦和監督就任は合意間近と報道されている。
だが、ユーバーバッサー氏は同紙で「バーゼルの会長が直接、フィンケに
電話すれば心は動かせるはず。日本はフィンケの世界ではない」と強気だ。
同じく合意寸前で破談したグルジア代表からのオファーを例に出し、
浦和からの“略奪”に自信をみせているという。
一方、浦和側はドイツに一時帰国中のフィンケ氏とともに時間をかけながら、
新体制への準備を進めている段階。今月中旬にも契約合意のため、
再来日の可能性もあるという。その後、新たな強化部門トップとなる信藤氏らとともに
補強面にも本格着手する方針で、受け入れ態勢の準備を着々と進めている。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)