【海外競馬】初の海外遠征中の韓国産馬、アメリカ遠征の締め括りとなる3戦目も惨敗、ブービーに終わるat MNEWSPLUS
【海外競馬】初の海外遠征中の韓国産馬、アメリカ遠征の締め括りとなる3戦目も惨敗、ブービーに終わる - 暇つぶし2ch1:かえりちりめんφ ★
08/11/29 09:12:32 0
現地時間26日、アメリカ遠征中の韓国産馬ピックミーアップ(牡6歳)がアメリカ遠征最終戦となるアロー
ワンス競走(ダート1マイル・ローレルパーク競馬場)に出走し、初めてアメリカ馬1頭に先着したものの、
勝ち馬には27馬身の大差を付けられてまたも惨敗した。

ピックミーアップは父Time Star、母Skiptamalooの韓国産サラブレッド。釜山競馬場で2005年のデビュー
以来40戦7勝と勝ち星は少ないが、3着を滅多に外さない堅実さがあり、成績次第でハンデが上下する
韓国競馬において1群(オープン)で60kg以上のトップハンデを背負い続け、釜山所属内国産馬の
レーティングでも第3位にランクされている。

この実績が評価されて、パート2入りなど国際化を志向する韓国馬事会によって韓国産馬初の海外遠征
計画に選出され、8月に渡米したものの、9月には芝のステークス競走(1.5マイル)で8馬身差の最下位、
10月にはダートのハンデキャップ競走(ステークス相当/9ハロン)で70馬身差の最下位と連続して惨敗を
喫していた。

今回は、ステークスより相手の弱い総賞金4万ドルのアローワンス競走(一般競走)を選び、鞍上に現地の
トップ騎手サントス・チャベスを配しての出走となった。これまでと違い、スタート直後は鞍上が抑えるほどの
行き脚を見せたが、またも中盤から徐々に付いていけなくなり、直線でさらに大きく離され、8頭立ての7着に
終わった。なお、最下位の馬は、スタートでバランスを崩して騎手の鐙が脱げ、騎手が4角でようやく鐙を
元に戻した際に大きく膨れてしまい、勝負にならなかったとのことなので、事実上の最下位と言える。

(>>2以降に続く)

ソース
URLリンク(www.kra.co.kr)
URLリンク(sports.chosun.com)
URLリンク(www.equibase.com)


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