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今年もさまざまな角度から1年を総括する時期になった。ドラマの観点から見ると、
今年はNHK大河「篤姫」の宮崎あおい(22)のひとり勝ちと言えるだろう。来年の活躍
も約束されたも同然の彼女だが、子づくりに専念するという見方も浮上している。
宮崎は、大河出演中の主演女優には珍しく、映画「闇の子供たち」「陰日向に咲く」
など3本に出演。その存在感を内外に大きくアピールした。となると、当然、来年の
連ドラ主演のオファーも殺到。事実、フジテレビ“月9ドラマ”への出演も取りざたされ
ているが、その一方で、こんな声も聞こえてくる。
「ドラマ出演の話を持ち込んだところ、『事前に台本を見せろ』と何度も言われた
そうです。民放の場合、台本ができるのは収録日ギリギリ。NHKのように、ある程度
何話かまとまった台本を見せることは物理的に不可能なんです。企画書で判断して
もらうしかないんです。もしかすると、宮崎の民放ドラマ出演は不可能かもしれません」
(芸能ライター)
となれば、収入はなくなり、経済的困窮から昨年6月に結婚した俳優の高岡蒼甫
(26)との離婚説も出てきそうなものだが、宮崎にはCM出演料というおいしい収入源が
ある。「宮崎には、『東京メトロ』や『アフラック』など10社とのCM契約があるんです。
1本あたりの推定ギャラが5000万円といわれていますから、CM出演料だけで年5億円
稼ぐということになります。ですから、連ドラに出なくても、どうってことないんです」
(芸能リポーター)
では、来年、宮崎は何をするのかというと、ズバリ“子づくり”という声が数多い。
夫の高岡は最近、自身のブログに「子供はいいタイミングでね。オレが子供みたいな
もんだしね(笑)。それに授かりものだし」と、子づくり宣言とも取れる心情を明るくつづ
っているのだ。
「『篤姫』収録中は、当然、妊娠してはいけないという暗黙の了解があったでしょう
から、高岡も我慢していたはずです。それが、収録もすべて終了しましたし、この
ところ仲むつまじく手をつないで外出しているところを目撃されていますから、子づくり
に専念する可能性は十分にあります」(芸能ライター)
ソース:内外タイムズ
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