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元若ノ鵬、「八百長強要」の証言を撤回する陳述書を提出 「そそのかされた」
現役力士の実名を挙げて、「八百長を強要された」と証言した元若ノ鵬(20・本名
ガグロエフ・ソスラン)が、証言を撤回した。元若ノ鵬は「八百長証言をしたのは、
相撲協会に戻れると、ある人物にそそのかされた」と話している。
大麻所持で逮捕され、相撲協会を解雇されたロシア人力士の元若ノ鵬は、9月に
開いた会見で「八百長を強要された」と告白していた。
しかし、この証言を撤回する陳述書を東京地裁に提出していたことがわかった。
陳述書には、「わたしはだまされていたと悟り、大変ショックを受けています。
ある親方の代理と名乗る男性から、『協力してくれれば、すぐに相撲協会に戻れる』
と言われ、虚偽の事実を述べた」と書かれていた。
元若ノ鵬の証言をもとにした週刊現代の記事には、八百長を持ちかけられたとして、
琴欧洲、春日錦、千代大海、魁皇など、現役力士が名指しされていた。
しかし、いずれの力士も八百長報道を強く否定していた。
陳述書の中で、元若ノ鵬は「実名を挙げた力士に訪問して謝罪したい」としている。
今回の件に関して、週刊現代を発行している講談社は「本日、元若ノ鵬本人に
面談して確認したが、本人はそのような内容の陳述書が提出されたことについて、
『全く知らない。そんな陳述は一切していない』と否定した」とコメントした。
引用元
URLリンク(www.fnn-news.com)
ニュース映像
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日本相撲協会公式サイト
URLリンク(www.sumo.or.jp)