08/11/24 19:58:21 0
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
●6試合4万5000円
チケットの販売促進とはいえ、このやり方はひどいのではないか。
来年3月に東京ドームで行われる第2回WBCアジアラウンドのチケット販売方法をめぐり、一部ファ
ンや関係者から不満の声が上がっている。
すでにMLBの公式ページ上ではチケット販売が開始されたが、売り出されているのは「計6試合の
セット販売」の1種類だけ。1試合ごとのチケットは1月末まで販売予定がないため、現段階では日本
戦だけを観戦したい人も「6試合分のセット」を購入しなければならないからだ。
しかも価格は一番高い内野席(S席)が6試合セットで4万5000円。一番安い外野席でも6試合1万
8000円だ。
●「払い戻しはできない」
2006年に行われた第1回大会のアジアラウンドは最初から各試合ごとのチケットが販売されていた
が、今回は違う。日本戦を見たかったら、日本とは関係ない試合のチケットも購入しろということだ。な
ぜこのような販売方法なのか。
チケットを管轄する読売新聞東京本社広報部に問い合わせると、「WBC第1ラウンドで『6試合通し
券』を販売することは、WBCを運営するワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が決めま
した。東京ラウンドを含む4会場共通の販売方法です。チケットの払い戻しはできません。なお、6試合
通し券は十分な数を用意していますが、売れ行きや値段設定の経緯については公表しておりません」
とのこと。
<続く>