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中日は北京五輪に12球団最多の5選手(台湾代表チェンを含む)を派遣も、川上は
五輪後に右肩不安で戦線離脱。岩瀬の起用法をめぐっても落合監督が批判を展開した。
そんな事情があるにせよ、今回の“拒否”はチームとしてシーズンに比重を置いたとも
受け取られかねない。落合監督は北京五輪後、内々のWBC監督就任要請を拒否。
WBC体制検討会議での28選手アンケートも白紙で提出した。それらも含め、
中日球団の日本代表への姿勢も問われる。
会議では中日勢の辞退に伴い、日本ハム・武田勝、高橋、田中賢らを急きょ選出。
候補選手を45人に絞り込んだ。「45人のメンバーで先に進めていく段階に来ることが
できた」と原監督。オーナー会議でもNPB側の全面協力要請は了承された。
北京での悪夢をぬぐい去ろうと、一枚岩となって球界復興の旗印となるはずだった
侍ジャパン。よもやのドタバタ劇の露呈は、今後にも波紋を呼ぶことは必至だ。
WBCスタッフ会議を終え、厳しい表情の原監督
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