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「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」「紀元前1万年」など、
新作が公開されたび、ヒットを連発するローランド・エメリッヒ監督の最新作「2012」が2009年8月全国公開されることが決定した。
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」「紀元前1万年」といった数々のSF超大作を生み出した
ローランド・エメリッヒ監督が書き下ろした新作パニック映画「2012」は、
2012年12月23日に天体観測に優れていることで知られる古代マヤ文明のマヤ暦が終わっていることをモチーフにしている。
2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっているという事実をつかんでいた……。
2012年までにできるだけ多くの人類を救出するようにと世界各国のリーダーからの要請を受けていたが、
人類すべてが滅亡への一途を辿る運命にあるのは明白な事実だった。
そんな中、リムジン運転手として生計を立てながら小説家を目指すジャクソン・カーティスは、
子供2人と旅行中、偶然干し上がった湖底に建てられた巨大なリサーチ施設を発見する。
そして政府が隠蔽している地球滅亡の真実を知ってしまう。
ジャクソンは自分の家族、自分自身の身を守る為に必死で生き残る術を模索しはじめるが、
大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が地球を襲ってくる……。
主演は「1408号室」のジョン・キューザック、その他にアマンダ・ピート、ダニー・グローヴァー、
オリヴァー・プラット、サンディー・ニュートン、キウェテル・イジョフォーといった個性派が顔を揃えている。
これまで宇宙人や地球温暖化など人類への脅威を描いたきたエメリッヒ監督。
今度は、地球の終末をテーマにした黙示録的な物語を、壮大なスケールで見せるの間違いないだろう。
ソース:
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(画像)お披露目された「2012」ロゴ
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