08/11/16 10:01:31 0
「アジアNo.1の座を争う」アジアシリーズが、冠スポンサーの撤退と観客動員減のダブルパンチに
見舞われている。「このままでは来季以降の大会存続も安泰ではない」との声も浮上。
日本、韓国、台湾、中国のチャンピオンが集結する大会は、ここへ来て大きな危機を迎えている。
4年目の今年、西武は日本チームとしては例年にない苦戦を強いられている上、観客動員でも
あまりにお寒い4ケタを連発している。
西武の今季公式戦の観客動員数は、5位に沈んだ昨年に比べれば29.5%増で12球団中トップ
の伸び率を示したが、総数では7位(141万3583人)どまり。西武が日本一になった時点で、
アジアシリーズのスタンドに閑古鳥が鳴くのはある程度予想できた。
さらに今回は、前回まで冠スポンサーを務めていたゲームメーカーの「コナミ」が撤退。
冠なしで臨んでいる。NPB(日本野球機構)関係者は「昨年までコナミが供出していたスポンサー料
は3年総額3億円と聞いている。今回もコナミを当てにしていたところがあった。最終的にコナミの撤退
が決まったのが今年7月で、わずか3カ月では別の冠スポンサーを見つけるのは無理だった。
もちろん来年は冠を付けたい」と話す。
巨人の親会社の読売新聞社も昨年まで後援していたが、巨人が出場を果たせないまま、今年は手を
引いた。さらに、今年からは地上波でのテレビ中継もなくなった。
>>2 以降へ続く
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【野球】アジアシリーズ存続ピンチ…観客動員は屈辱の4ケタ 地上波中継もなく「まるで罰ゲーム」★2
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★1 :2008/11/15(土) 18:52:40