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女優・綾瀬はるからが15日(土)、都内で映画『ハッピーフライト』の公開初日舞台あいさつに
登壇した。ドジな新人CA(キャビンアテンダント)役の綾瀬は「今回は、自分と真逆の役を
演じました」とあいさつするも、共演した寺島しのぶからはその“天然”っぷりに
「あまり見た事がない生き物」と表現して会場に笑いを誘い、矢口史靖監督も
「殆ど素の姿でしょ?」と突っ込んだ。
撮影などに特別協力している航空会社以外のCAからも「頑張ってください!」と
声をかけられたことを明かした綾瀬は、中堅CAとして登場した吹石一恵について
「日々いじめられました~」とコメント。これには吹石も「スキンシップの一環」と
慌てて否定したが「私が隠していた部分、実は監督に見透かされていたのかも」と
“攻め”の性格については素直に認める一幕も。最後には「綾瀬さんは、皆を
ツッコミにさせてしまうキャラクターですね」と語り、綾瀬の天然キャラは演技ではなく
“素”の姿だったということを強調していた。
また、映画関係者によると今後は韓国、シンガポール、香港での配給も決定的と
なっており、英語字幕による他の地域での上映の可能性もあるという。
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左から寺島しのぶ、綾瀬はるか、田辺誠一、時任三郎、吹石一恵、田畑智子
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「ハッピーフライト」公式 URLリンク(www.happyflight.jp)