【映画】クリント・イーストウッド、78歳にして初めてホラー映画に挑戦!at MNEWSPLUS
【映画】クリント・イーストウッド、78歳にして初めてホラー映画に挑戦! - 暇つぶし2ch1:Σφ ★
08/11/14 19:21:51 0
パラマウント映画傘下の旧ドリームワークスで、クリント・イーストウッド監督の戦争映画
2部作「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」(共に2006年)をプロデュースしたスティーヴン・
スピルバーグが、独立を果した新生ドリームワークスでも、クリント・イーストウッド監督に
メガホンを依頼することに成功しました。

ふたりの巨匠の新たなコラボ作品のタイトルは「ヒアアフター」(Hereafter)で、なんとクリント・
イーストウッド監督78歳にして、初のジャンル映画への挑戦となる超自然現象をテーマにした
スリラーだそうです。タイトルの“Hereafter”は様々に解釈できる言葉ですが、この企画について
ドリームワークスは現代のエド・ウッド=M・ナイト・シャマラン監督の出世作「シックス・センス」
(1999年)の系譜に連なる作品とだけ説明しているので、恐らくは「死後の世界」という日本語訳が
適用される意味の題名で、ゴースト・ストーリーの映画かな?と思われます。

この「ヒアアフター」のオリジナル脚本を執筆したのは、「ラストキング・オブ・スコットランド」
(2006年)や、「ブーリン家の姉妹」(2008年)などのイギリス人の脚本家ピーター・モーガンです。
スピルバーグは今年3月に、そのピーター・モーガンの脚本の映画化権を取得しましたが、離脱する
つもりのパラマウント映画傘下では企画を進めずに寝かせておき、水面下でクリント・イーストウッド
に監督を打診するなどの非公式な準備を進め、独立した現在になり、やっと発表に至ったとのことです。

スピルバーグは自らメガホンをとる少年新聞記者のアドベンチャー映画「タンタン」が資金難で暗礁に
乗り上げた時も、パラマウント映画からの製作費を全額出資するという救いを拒んでいますし、
相当にパラマウント映画が嫌いなようですね。この「ヒアアフター」のプロデューサーをつとめるのは、
スピルバーグの右腕キャスリーン・ケネディで、完成した映画は当然、ドリームワークスの新たな
パートナーのユニバーサル映画から配給されることになります。




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