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松坂!ダル!岸!サムライジャパン3本柱
岸が“侍ジャパン”の柱になる。
第2回WBC日本代表・原辰徳監督が12日、都内で就任会見を行い、コーチ陣6人も発表した。
会見前の第1回スタッフ会議では代表候補48選手を選出。
日本シリーズMVPに輝いた西武・岸孝之投手(23)が先発候補に浮上した。
4日前の衝撃を忘れられなかったということだろう。
シリーズで屈した23歳の右腕。原監督の脳裏に強烈なインパクトを残した岸が“侍ジャパン”の目玉だった。
「かなりフレッシュな選手が入ってる。長い(期間の)実績ではない。最強の侍ジャパンをつくるための人選です」
原監督は具体名こそ挙げなかったが、候補入りにはシリーズの“短い実績”で十分。
若手の中でも最も期待する1人であるのは間違いない。
そのシリーズでは、第4戦の完封から中2日で第6戦にロングリリーフ。2勝をマークして文句なしのMVPに輝いた。
山田投手コーチは「国際大会は継投」とし、リリーフ陣を厚く選出する考えも示した。
日程上、先発ローテーションは3人で回せるためだ。
シリーズでロングリリーフの適性を見せた岸は先発、リリーフ両面で期待される。
しかし、松坂、ダルビッシュと3本柱の一角とみられた黒田の出場が微妙。岸が“第3の先発”に浮上する可能性もある。
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上原、川上は“侍ジャパン候補”外れる
第1回スタッフ会議で挙げられた候補選手48人の内訳は投手24人、捕手4人、野手20人。
投手は前回大会で設けられた球数制限を考慮し、イニング数も想定して選ばれた。
今オフにメジャー移籍の可能性のある川上(中日)上原(巨人)は外れた。
来年1月20日の暫定ロースター45人発表を経て2月25日までに最終ロースター28人に絞り込む。
この日は最終の28人は投手13人、捕手3人、野手12人(内野7、外野5)とする方針も確認された。
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(一部略)