【野球/ZAKZAK】巨人V逸に見る「北京星野との共通点」 原監督は自己批判「私が選手のコンディションを見間違えた、敗因の一つでしょう」at MNEWSPLUS
【野球/ZAKZAK】巨人V逸に見る「北京星野との共通点」 原監督は自己批判「私が選手のコンディションを見間違えた、敗因の一つでしょう」 - 暇つぶし2ch1:丁稚ですがφ ★
08/11/10 18:29:26 0
原辰徳監督(50)率いる巨人は、3勝3敗で迎えた日本シリーズ第7戦で逆転負けを喫し、
手の届く所まで来ていた「6年ぶり日本一」を逃した。原采配には、北京五輪で
メダルなしの惨敗に終わった星野ジャパンと共通点がうかがえる。次は日本代表監督として
3月のWBCに臨む原監督。授業料が高くついた分、格好の教訓となるはずだが…?!

原監督は試合後、こう“自己批判”した。「私が選手個々のコンディションを見間違えた。
もっとコンディションの良い選手を使えたかもしれない。敗因のひとつでしょう」

どちらに転んでもおかしくなかった大接戦。巨人サイドにも阿部の故障、高橋由の戦線離脱など
誤算はあった。とはいえ、もともと開幕時支配下選手の平均年俸は、巨人が14年連続12球団中
トップの5510万円。西武は7位の3026万円に過ぎないばかりか、主砲のG.G.佐藤、ブラゼルを
故障で欠き、中島も左わき腹痛で第6、7戦はフルスイングできなかった。原巨人は
戦力の圧倒的優位を生かせなかったといわれても仕方がない。

就任後初の日本一を逃した滝鼻オーナーは、来季の原監督続投こそ明言したが、「第7戦まで
来るとは思わなかったけどね。(早めに)決めたかった」と手負いの獅子に最終戦まで持ち込まれたこと
自体が不満の様子だった。

原監督が「コンディションを見間違えた」最たるものが、李承ヨプ。今シリーズ通算18打数2安打
(打率.111)11三振で打点はゼロ。第5戦ではスタメンから外した。続く第6戦でも、相手の先発が
左腕の帆足だけに、引き続きスタメン落ち→「5番・谷」起用が有力視された。ところが、原監督は
李を強行5番復帰させ、これが期待外れに終わったことによって、シリーズの流れは西武に傾いた。

続きは>>2以降で

ソース:ZAKZAK
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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