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日本サッカー協会の犬飼基昭会長は9日、自ら提唱する秋春シーズン制への
移行問題に関し、降雪地対策として人工芝のピッチを認めることや練習場に屋根
を設置する際に金銭的援助をする案を示した。札幌市内で「サッカーは冬のスポ
ーツ。興行価値を高めるには寒いときに試合をするのが一番」と話した。
現行のJリーグ規約はピッチは天然芝でなければならないと定めている。
また犬飼会長は次回ワールドカップ(W杯)後の2010年秋から移行すべきだと
の考えを示していたが「そう言わないと取り組みが具体的にならない。(時期に)
こだわりはない」と柔軟な姿勢を示した。
ソース:共同通信 2008/11/09 18:51
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参照:Jリーグ規約
第29条〔競技場〕
① 競技場は,次の各号の条件を満たすものでなければならない。
(1) ピッチは天然芝であり,原則として縦長105m,横幅68mであること
(以下略)
URLリンク(www.j-league.or.jp)