08/11/09 16:20:47 0
日本大学の中町綾子准教授(放送脚本論)は「大切なのは、人と人との関係性や、
心の痛みを15分間でどう表現するか。筆力のある脚本家がついた作品は数字も
伸ばしている」と作品の質に原因があるとみる。例えば落語家へ挑戦するヒロインの
奮闘を描いた「ちりとてちん」は視聴率こそ伸び悩んだが、根強いファンの要望で
スピンオフ(派生)ドラマが作られるなど話題に。「落語家一家に飛び込んだヒロインが、
周りに溶け込み、成長していく様子をしっかりと描き込んだ」と評価する。
「だんだん」は今後、2人のヒロインがデュエット歌手としてプロデビューする展開となる。
果たして、NHKの期待通り「だんだんよくなる」(福地会長)か-。
引用元
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
連続テレビ小説「だんだん」
URLリンク(www9.nhk.or.jp)