08/11/08 01:17:40 0
G大阪ユースのU-16日本代表MF宇佐美貴史(16)が来季トップ昇格することが6日、
分かった。今月中にも仮契約を結び、正式発表される。高校1年の宇佐美は来季の
チーム始動からプロとして活動するため、同2年の4月にトップ昇格したMF家長
(現大分)を超えクラブ最速となる。
10月のU―16アジア選手権では5試合2得点で日本を4強に導き、来年のU―17
W杯出場権獲得に貢献した。2列目でのドリブルやパスに抜群の切れ味を誇り、今夏
昇格も検討されていた逸材。クラブ関係者は「同じ世代では力をもてあましている。
プロでやらせて刺激を与えたほうがいい」と説明。トップとの練習試合などでプレーを
見て来た西野監督も「G大阪の宝」と能力の高さを認めている。
ユース出身のMF稲本(現フランクフルト)や家長も通った単位制の向陽台高に在学
中で、プロ転向への支障はない。来季公式戦デビューすれば、稲本が持つ17歳6ヶ月
25日のクラブ記録も更新する。また、宇佐美のほかに、現在高校3年のFW大塚翔平
(18)、DF菅沼駿哉(18)が来季昇格することも内定した。
ソース:日刊スポーツ11月7日号より
本文画像(依頼者の方による)
URLリンク(p.pita.st)
前スレ(★1が立った日時:2008/11/07(金) 17:05:28)
スレリンク(mnewsplus板)