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ラミレス残留へドジャース2年50億円交渉
ドジャースが、今季途中から移籍し、FAとなったマニー・ラミレス外野手(36)に、
推定2年・5000万ドル(約50億円)の条件を提示し、残留を要請したことが明らかに
なった。この日、GM会議の会場内でラミレスの代理人ボラス氏との本格交渉がスタート。
同氏が漏らしたヒントによると「Aロッド(ヤンキース=27・5億円)とサンタナ(メッツ=
22・9億円)の間」。ド軍コレッティGMも「球団史上最高額で、球界でも2番目に
なるだろう」と話すなど、米国内の金融危機とは無関係な高額水準で折衝が始まった。
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ドジャース、ラミレスに年俸25億 条件提示で争奪戦のゴング鳴る
ドジャースがマニー引き留めに“本気度”を示した。ドジャースのコレッティGMはこの日、
FAのマニー・ラミレス外野手(36)のボラス代理人と4日に会談した際に、延長契約を
提示したことを明らかにした。「詳細は言えないが、年平均にすればメジャー史上2番目の
高額だ」。現在の1位はヤンキースのアレックス・ロドリゲス三塁手の2750万ドル
(約27億5000万円)、2位はメッツのヨハン・サンタナ投手の2292万ドル(約22億
9200万円)で、ラミレスには年俸2500万ドル(約25億円)前後をオファーしたとみられる。
では、気になる契約年数は? 「過去の大型契約は、年数か年俸のどちらかで合意に
達しなかった。今回は両方を兼ね備えていると思う。胸を張れる提示だ」。この同GMの
言葉から、5年前後を打診したとみられる。というのも、ボラス氏はこの日、「バリー・ボンズと
A-ロッド(ロドリゲス)は、ともに42歳までの複数年契約を勝ち取った。マニーはこの
例外的なスーパースター2人と同等だ」とコメントし、36歳のマニーが、最低でも42歳
までの6年契約を目指していることを、あらためて示唆した。
「まだ第1歩。これからが交渉だ」とコレッティGM。6年総額150億円の目安をめぐる、
本格的なマニー争奪戦のゴングが鳴った。
中日スポーツ:URLリンク(www.chunichi.co.jp)