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今季、米ユナイテッドサッカーリーグ(USL)1部のポートランド・ティンバーズに
所属していた元日本代表FW鈴木隆行(32)が帰国していたことが4日までに分かった。
関係者によるとティンバーズ側は来季の契約延長のオファーを提示したが、本人サイドは
これを保留。今後はJリーグなどでも移籍先を模索し、最終結論を出す見通しとなった。
USLは米国、カナダ、カリブ海諸国に拠点を置くクラブが参加する独立リーグで、
将来的にメジャーリーグサッカー(MLS)参入を目指すクラブや選手がしのぎを削る。
昨季まで横浜Mに所属した鈴木は今春、同リーグ加盟のティンバーズと契約。
約半年ほどのシーズンでは大半の試合で主力FWとして出場し、高い評価を得たという。
今回はシーズンが終了したためにクラブを離れて帰国。9クラブを渡り歩いてきた鈴木自身、
来季以降も現役続行の意欲を見せており、来季の所属先が注目される。
スポーツ報知
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◆参考画像 02年6月4日 日韓W杯 日本対ベルギー ゴールを決めた鈴木隆行
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