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日本オリンピック委員会(JOC)の強化担当理事会は31日、2012年ロンドン五輪で実施競技から
外れて強化費配分が大幅減となる見通しのソフトボールと野球について、09年度は北京五輪の実績
などを評価して08年度に近い額を配分できる特例措置を講じる方針を固めた。
JOCが配分の基準とする競技団体ランクでソフトボールは現在最高の「特A」だが、09年度は最低
で非五輪競技の「D」に落ちる。国庫補助金(7000万円)は約95%減の300万―400万円となる見
込み。
強化担当理事会は、北京五輪で初の金メダルを取った実績などを従来通りに評価して配分の減額
を抑え、野球も同様に扱うことで一致した。11月のJOC常務理事会などで審議される見通し。
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