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日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎キャプテン(71)は31日、Jリーグ若手選手の
韓国Kリーグへのレンタル移籍が制度化される可能性があることを明かした。
この日、アジアサッカー連盟(AFC)プロリーグ特別委員会が行われたマレーシア・
クアラルンプールから帰国したキャプテンは、来季からJリーグで導入される
アジア選手枠(1人)が、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でも適用されることに
ついて「KリーグはJリーグに選手が大量移籍することを心配している。
Jリーグも配慮し、若手を積極的にKリーグに出すなどアイデアを持っているようだ」
と発言した。
日韓の活発な人事交流は、レベルアップにつながる。急激な円高、ウォン安もあって
実現には障害もあるが、若手Jリーガーが、環境が大きくことなる韓国で“武者修行”
することは、五輪世代の強化となり、日本にも大きなプラス。
今後、JKリーグ間で話し合いを進めていくことになりそうだ。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)