【映画】「レッドクリフ PartI」ジョン・ウー監督インタビュー「周瑜はトニー・レオンらしい役柄」「金城武は孔明にぴったり」at MNEWSPLUS
【映画】「レッドクリフ PartI」ジョン・ウー監督インタビュー「周瑜はトニー・レオンらしい役柄」「金城武は孔明にぴったり」 - 暇つぶし2ch1:自由席の観客φ ★
08/10/30 20:20:19 0
 歴史物語、三国志から赤壁の戦いを映画化した歴史アクション映画『レッドクリフ PartI』の監督を
務めた、映画『M:I-2』でも知られる国際派監督ジョン・ウーに話を聞いた。大作とあってキャストの
華やかさも話題だが「キャスティングの際には、実生活の中でもそのキャラクターに近い人を選んで
いる」とのこと。孫権軍の名将として物語の軸となる周瑜を演じたのは、日本でも人気の高いトニー・
レオン。「周瑜は、国や家族に対する責任感が強くて、チャレンジ精神にあふれている。たとえ挫折
しても果敢に乗り越えていける勇気を持っており度量も広い。部下を大切にし、ロマンチストで音楽
的な造詣も深い」と語り、まさにトニー・レオンらしい役柄だという。

 初めて仕事をした軍師・孔明の金城武については「非常に明るくて親しやすい、チャーミングな人」
との印象で、孔明像にぴったりだったそうだ。また金城同様、日本人として気になるのが、周瑜に
使える武人・甘興を演じる中村獅童。実は、甘興のモデルは甘寧興覇(かんねいこうは)という人物。
第2部で描かれる赤壁の戦いに、史実とは反する中村の見どころを作ったため、名前を甘寧興覇
(かんねいこうは)から甘興にしたのだとか。いずれにせよ、中村のたぐいまれなる存在感のたまもの
による変更のようで、日本人としてはうれしい限りだ。

 映画制作の前に、必ず黒澤明監督の映画『七人の侍』を見直すといううわさのあるジョン・ウー監督。
それは事実のようで「特にエンディングの、雨の中の決闘シーンは毎回必ず見直すんだよ」と優しそう
な笑顔で答えてくれた。

 魅力の一つにキャラクターの豊かさが挙げられる三国志ワールド。「タイムマシーンで当時に行けた
ら、誰と話がしたいか」との質問をジョン・ウー監督にぶつけてみたところ、「周瑜だね。あと趙雲(劉備
に使える将軍)もいいね」との返事が。周瑜への思い入れは本編を見れば明白だが、趙雲については
「忠に厚いところにすごく惹(ひ)かれるんだ。性格的に自分に近いと思うよ」とその理由を教えてくれた。

ソース:シネマトゥデイ
URLリンク(cinematoday.jp)

>>2に映画『レッドクリフ Part I』写真ギャラリー、関連スレ)


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