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横浜Mが来季の新外国人選手補強に関し、海外リーグでプレーする選手を中心に
リストアップを進めることが29日、分かった。木村浩吉監督(47)が「うちは二番せんじでは
駄目。J2で何点取ったというのは分かりやすいけど、夢がない。海外から選手を獲って
きた方がいい」とし、国内で実績のある助っ人ではなく、新たな選手を発掘するよう提案。
強化部の見解も一致しており、選手のリストアップに着手した。
各クラブは早くから国内で結果を残した外国人選手を物色。札幌FWダヴィ、鹿島FW
マルキーニョスらに対し、複数クラブが興味を示す。だが、横浜Mはその流れにあえて
乗らず、独自の路線で調査を開始。今夏も木村監督がチーム統括本部長時代に視察した
U―23韓国代表DF金根煥を獲得し、来週もU―19韓国代表DFが練習参加予定と、
水面下で着々と準備を進めている。近年の低迷の裏には外国人選手補強の失敗があり、
今季もFWロニーがシーズン途中でG大阪へ移籍。王座奪回に向け、過ちは許されない。
ソース:スポーツ報知
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