08/10/30 02:26:48 0
【虎のソナタ】後味よくないWBC監督問題
URLリンク(www.sanspo.com)
株価がまた暴落して皆さん青い顔をして「大変だ!大変だ!」という。しかし、株なんか持っていないこちとらは、
まだピンとこない。でも…まぁウチの会社はまだ「定期健診」とやらをやって社員の生命について少しは気を
くばってくれている。だけど…トラ番にとってはてんやわんやの日々だったから誰も受けられなかった。
それでキャップ野下俊晴はこの朝、やっとこさクリニックに「健康診断」にいった。
「ほほう、あなたは前回(84キロ)より体重が2キロ減っている。何かダイエットでもしてるの? 感心々々…
その気持ちを忘れないように…」と担当のドクターはいう。冗談じゃない。減量などしていない。ただコキ使われて
やせ細っているのである。ところがドクターは平然とこう続けた。「あーサンスポさんね。(野球シーズンも終わったから)
いまは何かあるの? 忙しいの? アハッ…」
野下の右脳にはなぜか編集局長植村徹也の顔が浮かんだ。なぜだかわからない。次に検査表をよくよく見ると
これまで左右ともに1.5とズーッと変わらなかった視力がトラ番キャップになってまだ28日なのに…左右ともに
0.9になっているではないか。この調子だと野下は愛妻に手をひかれて幻の邪馬台国を発掘するハメに
なるかもしれない。彼の左脳にはドーユーわけか運動部長伊藤英慈のがんもどきみたいな顔がよぎったのだ。
この日は若手と一緒に球団事務所から駐車場(ここは室内練習場にやってくる選手にぶら下がり取材をする
絶好のポイントなのだ)の張り込みをやった。目をキョロキョロ、息せき切って走る…たしかにいいダイエットには
なるけれども…。
とそこに鳥谷敬が登場した。当然、野下のダイエット運動は繰り返される。だけど何を聞くのか。
すると鳥谷もため息まじりにいうのです。「僕だってもう何をしゃべったらいいのか…」
やっぱり野球は勝たないとダメだということでございます。
>>2に続きます
前スレ (★1が立った日時 → 10/29 6:23:07)
スレリンク(mnewsplus板)l