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香港の映画スター、トニー・レオンは、「2046」「ブエノスアイレス」のウォン・カーウァイ
監督から“目だけで語れる男”と高い評価を受けているセクシー俳優だ。
「三国志」を描くジョン・ウー監督の戦争巨編アクション「レッドクリフ Part I」(11月1日公開)で、
トニー・レオンは主役である孫権軍の大都督(最高司令官)・周瑜を演じている。彼の妻は敵の
総大将・曹操も恋いこがれる絶世の美女・小喬。激しい戦闘シーンが見もののこの映画の中にあって、
この周瑜夫妻のラブシーンがロマンチックな見せ場になっている。小喬を演じるのは、ゴージャス
ボディの持ち主である香港のトップモデル、リン・チーリンであり、美しいラブシーンになっているが……。
トニー・レオンが、第21回東京国際映画祭の間隙を縫って、気になるラブシーンについて語った
ところによると、「ラブシーンは実は苦手なんですよ(笑)」、今回のラブシーンはぶっつけ本番で、
リハーサルを入念に重ねた『ラスト、コーション』のタン・ウェイとのラブシーンとは違ったもの
だったと明かした。「今回のリン・チーリンさんとのラブシーンは“香港スタイル”でしたから、
最初は恥ずかしさがつきまといました」
ラブシーンを“美しく見せる”のは監督の腕だと断言する彼は、カーウァイ監督やリー監督に比較して、
「正直言って、ジョン・ウー監督はアクションの天才ですが、ラブシーンの演出はどうにもヘタな
ようです(爆笑)」と明かした。しかし、入念なリハーサルなしでも、彼の目はセクシーすぎる。
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