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ロッテのボビー・バレンタイン監督(58)が27日、原JAPANの選手の選考について、
1球団からの大量選出を避け、平等に枠を設けるよう要望した。
06年の第1回大会では12球団最多の8選手がチームから代表入り。その結果、
小林宏が右足内転筋痛で開幕2軍スタートとなるなど、投手陣が崩れた。「特定のチームから
偏った数の選手をとる必要はない」と平等な選手選出を求める考えを示し、「どのチームにも
いい選手はいる」と続けた。04年のアテネ五輪では、1球団2人に供出が制限された。
一方で原監督への評価は高い。これまで日程的負担を理由に現役監督の就任には
否定的だったボビーだが、「(原監督は)いい監督だと思っていた。高いレベルで
指揮を執っていて、選手ともうまく付き合える。いい選択だと思う」と原JAPANを歓迎した。
ソース:スポーツ報知
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