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"五反田ラブホ不倫騒動"によって、所属事務所の「オフィス北野」から、
無期限謹慎を言い渡され、ビートたけしの冠番組で新春復帰が噂されている
山本モナ。ところが今になって「私は悪いことをしていない。事務所が勝手に
番組を降ろした」と、代理人を立てて、事務所の扱いは不当だと抗議をしている
という情報を同事務所に近い人間から聞いて、唖然とした。
2年前にTBSの『NEWS23』のキャスターに大抜擢されたモナ。その直後に
民主党の細野豪志衆院議員との"路上不倫キス"の現場をフライデーされた。
当時、オフィス北野の幹部が、関係各所にお詫び行脚をしたのを記憶している。
事務所のオーナーであるたけしは「モナちゃんを、オイラの番組でバラエティタレントとして
復帰させる」と助け舟を出した。もし、オフィス北野に所属していなかったら、モナは、
あの時点でテレビ界から消えていたかもしれない。
その後、たけしと事務所の力で、バラエティタレントとして復活したモナをフジテレビが
『サキヨミ』のキャスターと復帰させることを決断した。そのフジを裏切るかのように、
モナが本番初日の放送終了後、"五反田ラブホ不倫"の現場を女性誌に押さえられた。
しかし、たけしは「モナちゃんは病気。来年の正月のオイラのお笑い番組で復帰させる」と、
またしても助け舟を出すことを周囲に宣言していた。一方、事務所は前回以上に、各方面に
頭の下げっぱなし。たけし軍団他、多勢のタレントを抱える事務所の機能は一時麻痺。
金銭的にも、一説には1億円以上のペナルティを払ったという。
ところが、10月になって、モナの『サキヨミ』から正式降板が発表されたことに前後して、
モナは「私は悪くない。降板は事務所が勝手に決めたこと」と開き直って、代理人を
立ててきたという。オフィス北野は、この件を公式には認めていないが、こんな内輪モメ、
みっともなくて認めたくないというのが偽らざる心境かもしれない。
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