08/10/25 22:57:32 0
韓国での秋山の人気はとどまるところを知らず!
10月20日(月)、韓国で行なわれた『2008年大韓民国広告大賞』において、秋山成勲は
今年度の“モデル大賞”を受賞! 秋山は今年に入って韓国でキムチ冷蔵庫、
起亜(キア)自動車の高級車・ロチェ、バナナ牛乳、そしてハイトビールなどの広告に
出演している。格闘技界のみならず、スポーツ選手がモデル賞を受賞するのは
異例のこと。秋山は依然として韓国メディア界の大注目の人物であるようだ。
一方で10月17日には、韓国のマイデイリー紙に「本末転倒! 秋山成勲よ、格闘家本来の
姿に立ち返れ!」という批判記事も飛び出している。この記事では「いまの秋山には
『本末転倒』という言葉が最もよく似合う」という言葉から始まり、現在の韓国での
大人気ぶりを紹介しつつ、その一方で「昨年の大晦日『やれんのか!』以後、秋山は
DREAMで自分より弱い相手と試合をし続けて、多くのファンを失望させている。主催側は
『秋山の相手が見つからない』というが、実際にその責任は秋山側にあり、柴田勝頼、
外岡真徳はすべて秋山が指名した。秋山は現在、強い相手と闘って自分の名声や人気に
キズがつくのを恐れている」とズバリ指摘している。さらに、マイデイリー紙は「秋山は最近、
田村潔司、吉田秀彦の名前を挙げているが、現実的に彼らとの試合はもともと実現が
不可能に近い話」と書きつつ、日本の格闘技関係者から聞いた話として「秋山はわざわざ
実現する可能性の低い相手の名前を挙げて自分に関心が集まるようしている。しかし実際に
主催者側が秋山に相応しい相手を提示すると、秋山はいつもこれを拒否する」というコメントを
紹介している。同紙は「いまや秋山はプロ格闘家ではなく、実際には“最高のプロレスラー”」
とまで書いているが、プロレスをナメてるだろ!! とにかく「秋山がこれからも弱い相手との
試合に固執するならば、いまの人気を維持できない。秋山よ! 強い相手と闘え。そうでなければ
“本末転倒”だ」と、厳しい論調で締めくくっている。韓国では秋山に対する愛情が深いせいか、
全体的に辛辣なトーンの記事となっている。大人気を誇る韓国で“本末転倒”と指摘された
“魔王”秋山。年末年始は誰と闘うのか?
URLリンク(www.kamipro.com)