08/10/25 08:17:30 0
横浜Mが今季限りで契約の切れる日本代表DF中沢佑二(30)に対して年俸1億
2000万円の2年契約を提示したことが24日、分かった。
中沢に近い関係者によると中沢と契約する田辺伸明代理人を通じて提示したもので、
日本人JリーガーではFW高原直泰(浦和)らと並ぶ最高俸の条件となる。
30歳を過ぎ、移籍金が発生しない中沢に関しては早くから複数のクラブが興味を示し、
水面下で調査を実施。争奪戦に発展する気配がある中、横浜Mは条件面で先手を
打った。来季以降も貴重な戦力として計算するDFに対し、今季の9000万円から
増額年俸を提示。さらに昨年末に大半の選手を単年契約に切り替える中、
2年契約も用意した。今季はJ1残留争いに甘んじており、年俸アップは厳しい状況だが、
日本代表で主将も務めるJトップクラスのDFに最大限の誠意を示した。
中沢自身、横浜に愛着を持っており、クラブの躍進に向け、試行錯誤。
ドイツW杯後に一時代表引退を表明しながら、07年2月に復帰を決断した裏には
低迷するクラブに貢献する思いもあった。人一倍、横浜Mの復権を願う中沢にとって
残留という選択は最優先事項。他クラブからの条件がさらに高騰する可能性はあるが、
今回の横浜M側の提示により、契約延長に向けて大きく前進した。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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