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2006年8月19日?掲載日本代表メンバー、オシムの規律生活にも悲鳴
私生活はピッチより怖いオシム「ここまでするとは……」
代表選手から早くもこんな不満の声が出ている。
ピッチ上では“考えさせる”オシムのサッカーだが、選手の私生活に関しては、こと細かい規律で管理しているという。
6日から千葉で行われた最初の代表合宿では、まず選手に「外出禁止」が言い渡され、
さらにホテルからの移動やスタジアムでは「携帯電話、ゲーム機の使用禁止」、
ホテル内でも「スリッパ、サンダル履きの禁止」と次々に規律を敷いた。
W杯ドイツ大会のジーコ日本は、選手の外出や移動中に携帯ゲームで遊ぶなどピッチの内外でやりたい放題。
結果、チームはバラバラとなり、惨敗を繰り返した。
「オシムは来日当初から日本人のプロ意識、自覚の足りなさに疑問を抱いていた。試合でちょっと活躍するだけで選手はマスコミからチヤホヤされ、懐にもカネが入る。
それですぐに“自分はもう一流”と勘違いして努力を怠る。これがオシムにとってガマンならないのです。
『24時間、もっとストイックにサッカーだけに集中するべきだ』『サッカー中心の生活にするべきだ』というのが口ぐせで、
千葉時代にはマスコミに対して『選手をスター扱いするな』とクギを刺すことが何度もあった」(サッカー記者)