08/10/24 16:11:23 0
■考える選手と考えない選手の差
埼玉スタジアムで行なわれたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦、浦和対G大阪。
浦和が見せた前半のパフォーマンスは昨年のACL決勝のデジャヴのようだった。
良い時間帯に取るべき選手が奪った先制点。その勢いに乗り生まれるチャンス。呼応するかのように
一体感を増す満員の観客の手拍子。
その勢いに、G大阪の西野朗監督は、追加点を奪われ試合を決められてもおかしくないとベンチで
焦燥していた。浦和が勝つのではないか。頭をよぎったのは私だけではないはずだ。それくらい
一方的な前半に見えた。
しかし、ピッチにいるG大阪の選手たちは違った。
「追加点を奪われるという焦りはありませんでした。浦和が前から来ていたので、そういう意味での圧力は
確かにありましたけど、押しこまれているとは思いませんでした」と橋本英郎は感じていた。
安田理大は具体的に理由を説明してくれた。
「立ち上がりは浦和が前から来たことでバタついてしまいましたけど、途中からボールは回せていたので、
問題ないと思いました。ビッグチャンスはなくても、バイタルエリアは使えていた。この攻撃を続けて、
自分たちのミスを少なくすれば得点を奪えると思いました」
後半に入ると、橋本は勝てるという想いをより強くしていた。
「前半は僕とミョウ(明神智和)のところにポンテとエジミウソンがすごくプレスをかけにきていた。けど、
後半はそのプレスが緩んだのです」
>>2に続きます
ライブドアスポーツ
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